FIFAワールドカップカタール2022の熱が覚めやらぬ2023年 1月7日、8日の両日に渡り、第8回となるキャプテン翼カップ2023が大盛況のうちに終了しました。
全国から集まった24チームが、奥戸スポーツセンター陸上競技場をはじめ、2会場で予選グループリーグを戦い、malva fc ultra(千葉県市川市)とボカ・ジュニアーズ日本支部(東京都世田谷区)が決勝を戦い、malva fc ultraが見事優勝しました。
葛飾区名誉区民で『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生が大会アンバサダーであることから、『キャプテン翼』作中の登場人物ゆかりの地の物産展が併設され、多くの来場者で終日にぎわいを見せました。
また、鬼ごっこを競技化した「パルクール鬼ごっこ」、番号の書かれた的をシュートで射貫く「キックターゲット」、「シュートスピードチャレンジ」、「フットゴルフ」などの充実した体験ブースや、ダンスチーム、ものまねタレントが盛り上げるステージイベント、南葛SCの選手たちと一緒にサッカーを楽しむ区民サッカー交流会など、様々なイベントが行われました。
本大会の最後を飾るエキシビジョンマッチでは、『葛飾からJリーグへ』を掲げ、葛飾を代表するサッカークラブ南葛SCと、福西崇史監督率いる明和FCが激闘を繰り広げました。
▼明和FC 出場メンバー
福西崇史
GAKU-MC
中田浩二
石川直宏
坪井慶介
駒野友一
那須大亮
佐藤勇人
巻誠一郎
藤井貴之(LISEM)
森保圭悟(LISEM)
重行拓也(LISEM)
森保翔平(LISEM)
マキヒカ
梅ちゃん
PANA(放課後ハートビート)
鄭大世
シーズン中は南葛SCのホームとして使われている奥戸総合スポーツセンターのスタンド席が満員になる大盛況の中で、3-1で南葛SCが勝利しました。